当社の事業
当社のストーリー
交渉の達人であり、起業家、作家でもあるスティーブ・ゲイツが1997年に設立した ザ・ギャップ・パートナーシップは、現在、交渉を専門とする世界有数の経営コンサルタント会社です。
スティーブの最初のオフィスは、質素な庭の小屋のようでしたが、彼には野心的なビジョンがありました。彼は、質の高いネゴシエーション・ソリューションを求める市場とのギャップがあることを認識し、人生を変えるビジネススキルに対する自身の情熱と専門知識がそのギャップを埋めることができると確信しました。そこでスティーブは、小売業で成功したキャリアを捨て、ザ・ギャップ・パートナーシップを立ち上げました。
その頃、スティーブは、現在も世界で最も効果的で知的な行動変革トレーニングプログラムの一つとされる「コンプリート・スキル・ネゴシエーター(The Complete Skilled Negotiator)」を執筆しました。現在、私たちは世界で毎年1万人以上の人々にこのプログラムを提供しています。
ザ・ギャップ・パートナーシップは、世界の大企業と協力し、その収益性や市場価値に影響を与えています。ヨーロッパ、アジア太平洋地域、アメリカ大陸、南アフリカにあるのオフィスから、各クライアントに合わせてブレンドされた交渉ソリューションを提供しています。当社の従業員は、スティーブが会社を設立した時と同じように交渉に情熱を注いでいます。そして、品質、一貫性、ROI を保証していることを誇りとしています。
当社は、創業当時の庭の小屋からずいぶんと離れた場所に辿り着きました。しかし、「交渉には、商業的な成果やキャリアだけでなく、人生までも変える力がある」という創業者のビジョンが揺らいだことはありません。
事業ビジョン
当社のビジョンは、交渉の世界をリードすることです。クライアントが当社とパートナーシップを結ぶことで、優れた成果を上げて欲しいと願っています。そのために、私たちは学び続け、研究をしながら革新を推進して、交渉のあらゆる面で他に類を見ない専門性を追求しています。テクノロジーを駆使し、最も幅広い先駆的なネゴシエーション・ソリューションを提供しています。優秀な人材にとって働きがいのある職場にするための新しい方法を探し続けています。そして、地域社会と連携し、若者の可能性を実現するための支援を行っています。
企業の社会的責任
当社の目的は、人々が自分の可能性を発揮できるようにすることです。当社は、10代や20代の若者が目標を実現するための機会を提供するグローバルや地域の慈善団体と連携しています。最近では、メキシコの慈善団体と協力して、学校に行く機会が得られない環境に生まれ育った子ども達に奨学金を提供しました。詳しくは、ショートムービーをご覧ください。サステナビリティを向上させるための活動が評価され、EcoVadis の銅メダルを獲得したことは大きな誇りです。
エグゼクティブリーダーシップチーム
リーダーシップチーム
Graham Botwright
最高経営責任者
グラハムは2002年に TGP の創立パートナーとして参加しました。それ以来、世界中の様々なセクターの何百社ものクライアントの最も繊細で複雑な交渉をサポートしてきました。グラハムは、当社の人材、提案、サービスの質を向上させてきており、事業の中心的存在です。彼は、交渉スキルや2人の当事者が異なる、そして時には対立する利害関係を持ちながら関係を発展させようとする交渉心理に魅力を感じています。現在は奥さんのカーメルと共に英国に在住しています。趣味は、競技用バックギャモン、アマチュア写真、マウンテンバイクです。
Rachael Langley
最高人財責任者
レイチェルは2013年6月に TGP に入社し、EMEA、アジア、北中南米での積極的な成長計画を支援するために人材に関する課題をリードし、関連する戦略を実施しています。彼女のキャリアを通じて、旅行とチーム開発への情熱は一貫したテーマであり、Avon Cosmetics、easyJet、E.ON などのグローバル企業で数多くの国際的な役割を担ってきました。その中でも特に印象に残る経験は、フィリピンに拠点を構えてアジア太平洋地域でセールス能力向上プログラムを実施したことです。英国に戻ったレイチェルは、セントオールバンズに住み、週末は夫と息子と一緒に過ごしています。
Ann Marie Costelloe
最高戦略責任者
20年近く広告業界に身を置き、ブリトビック社などのグローバルクライアントのブランド戦略、コミュニケーション、アクティベーションを統括してきたアン・マリーは、2015年にブランド・コミュニティ部門の初代責任者としてザ・ギャップ・パートナーシップに入社しました。以来、彼女はブランドを一新し、イノベーションの先頭に立ち、ネゴシエーターのデジタルコミュニティである「ザ・ネゴシエーション・ソサイエティ」と、世界初のオンライン交渉コンペティションである「ザ・ネゴシエーターズ」を創設しました。現在、アン・マリーは最高戦略責任者としてエグゼクティブ・リーダーシップ・チームに所属し、ビジネスの戦略的方向性を導き、組織のあらゆるレベルの戦略がそれに沿っているかを確認しています。また、プライベートでは、3人のスポーツ万能な子供たちと過ごすとともに、究極のジントニック作りに情熱を注いでいます。
Steve Gates
創設者兼取締役会長
スティーブは、1997年に ザ・ギャップ・パートナーシップを設立して以来、交渉に特化した世界有数の経営コンサルタント会社に成長させてきました。交渉のプロセス、戦略、戦術、行動、心理を理解することで、彼のチームは世界で最も効果的な交渉ソリューションを形成することができました。The Negotiation Book の著者であり、交渉に関する数多くの記事を執筆しているスティーブは、自身の知識を共有し、世界中の交渉者に力を与えることに情熱を注いでいます。スティーブの趣味はクルージングで、妻や家族、友人と海で過ごす時間を楽しんでいます。
Nigel Wolfin
最高財務責任者
ナイジェルは、2008年3月より ザ・ギャップ・パートナーシップの最高財務責任者を務めており、グループの設立と広範な財務、法務、税務、資金管理活動を監督しています。当社の強力な顧問ネットワークを活用して、継続的なグローバル成長を支援するための最適な構造を取締役会で検討しています。入社前の職歴。ナイジェルは、Pinewood Shepperton plc の財務部長と会社秘書を8年間務めた後、PwC の監査・コンサルタント業務を担当しました。ジェシカと結婚したナイジェルは、息子と娘の人生にも良い影響を与えようと日々努力しています。
Emma Weare
ブランド&マーケティング・グローバルヘッド
エマは、20年間広告業界に身を置き、ブリティッシュ・エアウェイズ、アックス、ウィットブレッドなどのブランドで戦略やキャンペーンを手がけてきました。2015年にザ・ギャップ・パートナーシップに入社し、当初はグローバル・リブランドのサポートを担当していましたが、その後、新たに編成されたマーケティング部門に2人目のメンバーとして参加しました。現在は、デジタル、ソーシャル、コンテンツ、イベント、製品イノベーション、市場調査、ソートリーダーシップなど、幅広い分野を扱う専門家のチームを率いて、グローバルにブランドとマーケティングを統括しています。また、ザ・ギャップ・パートナーシップのCSRパートナーのひとつであるソーシャルビジネスの「ディベート・メイト」にも携わっています。プライベートでは、水泳やヨガを楽しみ、家族や愛犬、友人と一緒に過ごす時間を大切にしています。
Lance Ward
マネージングパートナー、アメリカ
ランスは、マッキンゼーやアーサー・アンダーセンなどのコンサルティング会社での勤務した経験と、自らの事業を立ち上げて売却するなどの多様な経歴を持っており、北中南米コンサルティング事業をリードしています。 また、コンサルタントチームと共に、クライアントの最重要戦略課題を成功に導くべく尽力しています。 ザ・ギャップ・パートナーシップ入社前には、北中南米の小売市場と特殊市場の両方を担当し、多くのフォーチュン500企業と協力して、交渉に関連する様々なイニシアチブのための能力開発と戦略的計画を実施してきました。
Eelco Modderman
マネージングパートナー、APAC
エルコは、2017年にザ・ギャップ・パートナーシップに入社し、現在は東京のオフィスを拠点にアジア太平洋地域を統括しています。オランダ出身で、過去15年以上にわたりアジアに住んでいるエルコは、東洋と西洋の長所を併せ持つとともに、ビッグデータ分析のバックグラウンドも備えています。さらにサステナビリティ、インパクトのあるサービス、そしてチームの成長に情熱を注いでいます。プライベートでは、妻と2人の子供と一緒に暮らしています。家族と一緒に冒険や旅行することが大好きで、新しい場所と文化を探求しています。
Graham Stimpson
マネージングパートナー、エクセレンス
グラハムは、20年間消費財の世界で働き、セールスチームを率いてヨーロッパの大手食料品小売業者や食品サービス業者と提携してきました。ザ・ギャップ・パートナーシップとの出会いは、「ザ・コンプリート・スキル・ネゴシエーター」のワークショップに参加をした事がきっかけでしたが、現在はグローバルセールスの責任者を務めています。様々なジャンルのライブ音楽が好きな彼は多忙な日々を送っています。誕生日プレゼントに奥さんからギターレッスンをプレゼントされたことがきっかけで、今では飛び入り参加演奏ナイトで演奏を楽しんでいます。
Marc Wehrum
マネージングパートナー、EMEA
マークは、FMCG、B2B、ソフトウェア開発など様々なセクターでの20年以上の経験を持っています。彼は、90年代半ばにドットコム企業を設立した後、2000年代初頭に多国籍企業に入社し、15年のキャリアの中で、数カ国で営業を担当し、欧州担当 GM を務めました。2018年に ザ・ギャップ・パートナーシップに入社し、DACH と東欧を統括しています。妻、2人の子供、1匹の猫とザールラントの田舎に住んでおり、スキー、サイクリング、美味しい料理とワインをたしなみます。
Rob Bedwell
グローバル・ヘッド・オブ・ソリューションズ
ロブは2010年にザ・ギャップ・パートナーシップに入社しました。それ以前は、フライトシミュレーターの設計、ダイソン社での勤務、日本でのRSコンポーネント社の立ち上げに携わりました。英国貿易投資総省(UKTI)では、55人の専門アドバイザーからなるチームを率い、中国、日本、イラン、米国への輸出をサポートしました。品薄の時期には、世界中から10万以上の電子部品を調達し、価格設定、交渉にあたりました。プライベートでは、レースを楽しんでおり、2008年には日本でヨットレースに出場し、レース・オブ・チャンピオンズ・サポート・プログラムで3位に入賞しました。
Kevin Lecompte
Global Head of Enterprise Tools
ケビンは、戦略策定や顧問サービスなど、経営コンサルタントとして30年の経験を持っています。2011年に ザ・ギャップ・パートナーシップに入社し、シニアパートナーとしてイノベーションアジェンダを推進し、価値向上のための戦略を提供し、世界各地で交渉を実施しています。クライアントの事業に段階的変化をもたらす、交渉文化プログラムの開発を担当するケビンは、休日に楽しんでいる三人の息子とのゴルフでも段階を踏んだ変化を起こしたいと切望しているようです。
Paul Bradford
Global Head of Knowledge
ポールは2002年から ザ・ギャップ・パートナーシップのパートナーを務めています。交渉の技術と科学への情熱を持って、当社の製品とサービスの開発と品質を監督し、コンサルティングのためのグローバルなキャパシティを先導してきました。現在、知識責任者である彼は、当社が常に交渉の最前線にいることを目指しています。ポールは奥さんと息子と一緒にバークシャーに住んでいます。彼はゴルフが趣味ですが、グリーン上では交渉の場と同じ結果が得られないことを認めざるをえません。
Graham Botwright
最高経営責任者
<p>グラハムは2002年に TGP の創立パートナーとして参加しました。それ以来、世界中の様々なセクターの何百社ものクライアントの最も繊細で複雑な交渉をサポートしてきました。グラハムは、当社の人材、提案、サービスの質を向上させてきており、事業の中心的存在です。彼は、交渉スキルや2人の当事者が異なる、そして時には対立する利害関係を持ちながら関係を発展させようとする交渉心理に魅力を感じています。現在は奥さんのカーメルと共に英国に在住しています。趣味は、競技用バックギャモン、アマチュア写真、マウンテンバイクです。</p>
Rachael Langley
最高人財責任者
<p>レイチェルは2013年6月に TGP に入社し、EMEA、アジア、北中南米での積極的な成長計画を支援するために人材に関する課題をリードし、関連する戦略を実施しています。彼女のキャリアを通じて、旅行とチーム開発への情熱は一貫したテーマであり、Avon Cosmetics、easyJet、E.ON などのグローバル企業で数多くの国際的な役割を担ってきました。その中でも特に印象に残る経験は、フィリピンに拠点を構えてアジア太平洋地域でセールス能力向上プログラムを実施したことです。英国に戻ったレイチェルは、セントオールバンズに住み、週末は夫と息子と一緒に過ごしています。</p>
Ann Marie Costelloe
最高戦略責任者
<p>20年近く広告業界に身を置き、ブリトビック社などのグローバルクライアントのブランド戦略、コミュニケーション、アクティベーションを統括してきたアン・マリーは、2015年にブランド・コミュニティ部門の初代責任者としてザ・ギャップ・パートナーシップに入社しました。以来、彼女はブランドを一新し、イノベーションの先頭に立ち、ネゴシエーターのデジタルコミュニティである「ザ・ネゴシエーション・ソサイエティ」と、世界初のオンライン交渉コンペティションである「ザ・ネゴシエーターズ」を創設しました。現在、アン・マリーは最高戦略責任者としてエグゼクティブ・リーダーシップ・チームに所属し、ビジネスの戦略的方向性を導き、組織のあらゆるレベルの戦略がそれに沿っているかを確認しています。また、プライベートでは、3人のスポーツ万能な子供たちと過ごすとともに、究極のジントニック作りに情熱を注いでいます。</p>
Steve Gates
創設者兼取締役会長
<p>スティーブは、1997年に ザ・ギャップ・パートナーシップを設立して以来、交渉に特化した世界有数の経営コンサルタント会社に成長させてきました。交渉のプロセス、戦略、戦術、行動、心理を理解することで、彼のチームは世界で最も効果的な交渉ソリューションを形成することができました。The Negotiation Book の著者であり、交渉に関する数多くの記事を執筆しているスティーブは、自身の知識を共有し、世界中の交渉者に力を与えることに情熱を注いでいます。スティーブの趣味はクルージングで、妻や家族、友人と海で過ごす時間を楽しんでいます。 </p>
Nigel Wolfin
最高財務責任者
<p>ナイジェルは、2008年3月より ザ・ギャップ・パートナーシップの最高財務責任者を務めており、グループの設立と広範な財務、法務、税務、資金管理活動を監督しています。当社の強力な顧問ネットワークを活用して、継続的なグローバル成長を支援するための最適な構造を取締役会で検討しています。入社前の職歴。ナイジェルは、Pinewood Shepperton plc の財務部長と会社秘書を8年間務めた後、PwC の監査・コンサルタント業務を担当しました。ジェシカと結婚したナイジェルは、息子と娘の人生にも良い影響を与えようと日々努力しています。 </p> <p> </p>
Emma Weare
ブランド&マーケティング・グローバルヘッド
<p>エマは、20年間広告業界に身を置き、ブリティッシュ・エアウェイズ、アックス、ウィットブレッドなどのブランドで戦略やキャンペーンを手がけてきました。2015年にザ・ギャップ・パートナーシップに入社し、当初はグローバル・リブランドのサポートを担当していましたが、その後、新たに編成されたマーケティング部門に2人目のメンバーとして参加しました。現在は、デジタル、ソーシャル、コンテンツ、イベント、製品イノベーション、市場調査、ソートリーダーシップなど、幅広い分野を扱う専門家のチームを率いて、グローバルにブランドとマーケティングを統括しています。また、ザ・ギャップ・パートナーシップのCSRパートナーのひとつであるソーシャルビジネスの「ディベート・メイト」にも携わっています。プライベートでは、水泳やヨガを楽しみ、家族や愛犬、友人と一緒に過ごす時間を大切にしています。</p>
Lance Ward
マネージングパートナー、アメリカ
<p>ランスは、マッキンゼーやアーサー・アンダーセンなどのコンサルティング会社での勤務した経験と、自らの事業を立ち上げて売却するなどの多様な経歴を持っており、北中南米コンサルティング事業をリードしています。 また、コンサルタントチームと共に、クライアントの最重要戦略課題を成功に導くべく尽力しています。 ザ・ギャップ・パートナーシップ入社前には、北中南米の小売市場と特殊市場の両方を担当し、多くのフォーチュン500企業と協力して、交渉に関連する様々なイニシアチブのための能力開発と戦略的計画を実施してきました。 </p>
Eelco Modderman
マネージングパートナー、APAC
<p>エルコは、2017年にザ・ギャップ・パートナーシップに入社し、現在は東京のオフィスを拠点にアジア太平洋地域を統括しています。オランダ出身で、過去15年以上にわたりアジアに住んでいるエルコは、東洋と西洋の長所を併せ持つとともに、ビッグデータ分析のバックグラウンドも備えています。さらにサステナビリティ、インパクトのあるサービス、そしてチームの成長に情熱を注いでいます。プライベートでは、妻と2人の子供と一緒に暮らしています。家族と一緒に冒険や旅行することが大好きで、新しい場所と文化を探求しています。</p>
Graham Stimpson
マネージングパートナー、エクセレンス
<p>グラハムは、20年間消費財の世界で働き、セールスチームを率いてヨーロッパの大手食料品小売業者や食品サービス業者と提携してきました。ザ・ギャップ・パートナーシップとの出会いは、「ザ・コンプリート・スキル・ネゴシエーター」のワークショップに参加をした事がきっかけでしたが、現在はグローバルセールスの責任者を務めています。様々なジャンルのライブ音楽が好きな彼は多忙な日々を送っています。誕生日プレゼントに奥さんからギターレッスンをプレゼントされたことがきっかけで、今では飛び入り参加演奏ナイトで演奏を楽しんでいます。</p>
Marc Wehrum
マネージングパートナー、EMEA
<p>マークは、FMCG、B2B、ソフトウェア開発など様々なセクターでの20年以上の経験を持っています。彼は、90年代半ばにドットコム企業を設立した後、2000年代初頭に多国籍企業に入社し、15年のキャリアの中で、数カ国で営業を担当し、欧州担当 GM を務めました。2018年に ザ・ギャップ・パートナーシップに入社し、DACH と東欧を統括しています。妻、2人の子供、1匹の猫とザールラントの田舎に住んでおり、スキー、サイクリング、美味しい料理とワインをたしなみます。</p>
Rob Bedwell
グローバル・ヘッド・オブ・ソリューションズ
<p>ロブは2010年にザ・ギャップ・パートナーシップに入社しました。それ以前は、フライトシミュレーターの設計、ダイソン社での勤務、日本でのRSコンポーネント社の立ち上げに携わりました。英国貿易投資総省(UKTI)では、55人の専門アドバイザーからなるチームを率い、中国、日本、イラン、米国への輸出をサポートしました。品薄の時期には、世界中から10万以上の電子部品を調達し、価格設定、交渉にあたりました。プライベートでは、レースを楽しんでおり、2008年には日本でヨットレースに出場し、レース・オブ・チャンピオンズ・サポート・プログラムで3位に入賞しました。</p>
Kevin Lecompte
Global Head of Enterprise Tools
<p>ケビンは、戦略策定や顧問サービスなど、経営コンサルタントとして30年の経験を持っています。2011年に ザ・ギャップ・パートナーシップに入社し、シニアパートナーとしてイノベーションアジェンダを推進し、価値向上のための戦略を提供し、世界各地で交渉を実施しています。クライアントの事業に段階的変化をもたらす、交渉文化プログラムの開発を担当するケビンは、休日に楽しんでいる三人の息子とのゴルフでも段階を踏んだ変化を起こしたいと切望しているようです。</p>
Paul Bradford
Global Head of Knowledge
<p>ポールは2002年から ザ・ギャップ・パートナーシップのパートナーを務めています。交渉の技術と科学への情熱を持って、当社の製品とサービスの開発と品質を監督し、コンサルティングのためのグローバルなキャパシティを先導してきました。現在、知識責任者である彼は、当社が常に交渉の最前線にいることを目指しています。ポールは奥さんと息子と一緒にバークシャーに住んでいます。彼はゴルフが趣味ですが、グリーン上では交渉の場と同じ結果が得られないことを認めざるをえません。</p>